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2012年9月

2012年9月24日 (月)

[2012/9/22] とっておき奈良の魅力探訪+親睦会

Cimg7346_29月22日、秋分の日。厳しかった残暑も和らぎ、ようやく秋の気配が感じられるようになってきました。今日は、ここ古の都・奈良で、「とっておき奈良の魅力探訪+親睦会」が開催されました。

スタッフを含め、総勢17名の参加者は、東大寺の転害門を出発し、古の街道(奈良坂)をゆっくり歩きながら、旧街道沿いに点在する寺院(般若寺)や史跡(北山十八間戸、奈良豆比古神社、奈良少年刑務所、聖武天皇・光明皇后御陵)、地元の商店(鹿せんべい製造元での鹿せんべい作り見学、植村牧場でのランチ)などを巡りつつ、そして最後には「ミニ鬼瓦作り体験」をして、それぞれ親睦を深めました。

Cimg7376こちらは、鹿せんべい作りを見学させて頂いた武田商店のご主人。参加者が今まで気になっていた鹿せんべいに関する質問(鹿せんべいの原材料や卸先など)に対して、親切丁寧に、そしてユーモアを交えて教えて頂きました。おそらく、ほとんどの参加者が、ここに来て現場で鹿せんべいの製造にまつわるお話をお聞きするまで、まさかこんなにこの煎餅がたくさんの巧に支えられ、鹿の健康を考慮して作られているか、想像もしなかったのではないでしょうか。お話をいろいろお聞きするにつれ、本当に目からうろこの連続でした。

Cimg7412_4 こちらの目の前にある巨大な木は何の木だと思いますか。これは、なんと樹齢1300年のクスノキ(天然記念物)です。奈良豆比古神社のご神木とされています。普段はここには入れて頂けないのですが、今回は神社保存会の方の特別な計らいで、参加者全員、このクスノキのそばまで行って、ご神木に触れることが出来ました。パワースポットとしても知られるこの神社のクスノキには、野生のふくろうも生息していることから、別名(トトロの木とも呼ばれています。ご神木のパワーを頂いて、心が洗われた様な気がしました。

Cimg7437_4最後は、国宝や重要文化財の建造物の修理も手がける瓦造りの老舗・瓦道さんにて、ミニ鬼瓦作りを体験しました。観光地で海外のお客様から必ずと言っていいほど質問を受ける鬼瓦をみんなで一生懸命作っています。実際に自分たちで鬼瓦を制作し、瓦職人さんから瓦のいろいろなお話を聞くと、本当に参考になり、これから外国からのゲストにも実体験を基にご説明出来ると思いますので、貴重な体験となりました。また、おそらくこれから神社仏閣に行く度に、参加者全員、今日のことを思い出し、それぞれ鬼瓦に自然と目が行くことでしょう。

今日は皆様、本当にお疲れ様でした。

今後のイベントのお問い合わせは、お気軽にGICSS事務局(adm@gicss.org)まで。

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[2012/9/9] 第6回サミー塾「スカイツリーを支える土木技術研修」

011_2 9月9日(日)に東京新宿区高田馬場会場でサミー塾が開催されました。話題のスカイツリーを取り上げて、建造物的な視点でのガイド方法もわかりやすく解説がありました。

広く日本の土木技術全般にわたる興味深い話や、英語用語が紹介されました。街でよく見かけるクレーンにも大きく分けてマスト・クレーンとフロア・クレーンがあって、それぞれの使い分けられ方、あんな高いところにどうやって設置するの?どうやって降ろすの?という素朴な疑問も解けました。

いわゆるゼネコンが、徳川将軍の時代から由来していることもわかり、納得!さまざまなエピソードを聞いて、またガイドネタが増えましたー!

021_22名のプレゼンターがガイドデモを行い、それに対して谷田先生が的確なコメントをしてくださったのもとても有意義でした。

好評のサミー塾第6回。愛知や関西からも参加者が多く、GICSSの講師も複数名、熱心に受講されていたのが印象的です。世界中を飛び回って多忙なサミー先生が貴重な時間をさいて実施くださる講義は、とても美しいこなれた英語を聞くだけでも感動もの。そして、誰もがメモを取りきれなくなるほどの内容の濃さです。

次のサミー塾も楽しみになりました!(o^-^o)

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2012年9月 8日 (土)

■News■ 2012年イベントスケジュールのご案内

皆様、こんにちは。

続きまして、今年(2012年)に開催予定のイベント情報をUPします。
関東と関西でたくさんの研修がありますので、ぜひご参加くださいませ。

ちなみに、ご案内の中にありますC.C.チャレンジ・サークルとは、GICSSの新人研修でおなじみの小クラスのような場です。1分間の自己紹介、2分間のプレゼンテーションにチャレンジしながらアドバイスし合い、会員同士の様々な情報交換を行う場にもなっています。

また、今年の11月からはC.C.チャレンジ・サークルの実践型まち歩き下見実習が新たに始まります!GICSSのナビゲータ(現場実習講師)と共に、仲間と気軽に現場下見に参りましょう。こちらは、現在勉強中の方を始め、現役通訳ガイド&新人ガイドなど、様々な方にご参加頂きたいと思います。

お問い合わせ+ご不明点等ございましたら、GICSS事務局(adm@gicss.org)まで。

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■News■ 2013年 新人実務研修プログラム 日程決定!!

皆様 こんにちは。

本日は、とても嬉しいお知らせがございます。

毎年ご好評頂いておりますGICSS新人実務研修の2013年スケジュールが決定致しました。今年も東京+大阪の2拠点にて行われます。

毎年数多くの新人通訳案内士が受講し、素晴らしいガイドに成長するGICSS自信のプログラムです。今年、通訳案内士試験を受験された皆様、また有資格の方で、来年からプロの通訳ガイドを目指したいと思っておられる方、もちろん、勉強中の方も大歓迎です。

お問い合わせは、お気軽にGICSS事務局(adm@gicss.org)まで。

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2012年9月 3日 (月)

[2012/9/1] お茶室での上質なガイドマナー&実践研修

Photo1uji_3 秋の観光シーズンを直前に控えた、2012年9月1日。残暑厳しい京都に、全国から25名の参加者が大集合。ここは、日本一の抹茶(碾茶)の産地として知られる宇治。世界遺産・平等院鳳凰堂や源氏物語ゆかりの地としても有名。お天気にも恵まれ、心も晴れやかに、宇治駅前の”ゆめりあ”で研修が始まりました。



Photo_2uji_3 こちらは、午前行われた座学の様子。ただ今、桜色の上品な着物姿で講義されておられるのは、どなただと思います?そう、こちらは今回のマナー研修のメイン講師・宝来先生。今回の研修のために東京からお越し頂いた宝来講師は、裏千家の準教授で東京、日本橋に独自のお茶室道場をお持ちの茶の湯の専門家。また、通訳案内士(英語)もされておられます。茶の湯の概要、歴史、外国の方を茶会にお連れする際の注意点など、丁寧に解説頂き、参加者一同、目からうろこの連続。

Photo_3uji英語ガイドの現場でどのようにまとめあげるのか?実践ガイドデモを、地元関西の大人気通訳ガイド・吉崎圭子講師が担当。吉崎講師の時折ユーモアを交えた、シンプルで非常に分かりやすい充実のプレゼンテーションに、参加者は熱心に聞き入っておられました。






Photo_4uji昼食後は、グループに分かれ、タクシー移動。抹茶のまち・宇治でも屈指の老舗・丸久小山園の抹茶製法の工場見学へ。小山園・社長自らが抹茶について熱くご説明くださいました。その心からの歓迎に一同感動。説明後、ビデオ鑑賞も非常に役に立ちました。工場見学では、光を嫌う抹茶専用の真っ暗な工場や、抹茶製造の歴史パネル、精撰加工(選別、風力選別、ふるい、感想など)を見学。最後には、全員が抹茶の点茶を体験、さらに奥深いQ&Aセッションも有意義なひとときでした。

Photo_5uji_3 最後に、嬉しい研修終了書の授与です。参加者は全員、宝来先生より手渡しで頂きました。研修終了後、小山園のお土産物屋さんで頂いた自家製・抹茶ソフトクリームが格別!と大評判で終わり良し、の1日となりました。皆様、お疲れ様でした。






■GICSSからのお知らせ■
GICSS研究会では、毎年たくさんの専門研修や気軽に参加できる下見研修を行っております。今後のイベントは、随時、こちらのBlogとGICSSホームページ(http://www.gicss.org/index.html)で発表いたしますので、皆様お誘い合わせの上、ぜひご参加くださいませ。

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