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2016年12月14日 (水)

●通訳ガイドのための「能」研修●

2016/12/11実施

梅若能学院会館にて、シテ方 伶以野師、太鼓方 大川師、そして河本師を
講師としてお招きして通訳ガイドのための「能」の研修を行いました。

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「能」は難解! 「能」は敷居が高い!! 「能」は眠たい!!!
なぁんて心の中で思っていました、スミマセン。

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「能」は見るだけではなく実際に体験することでわかることがある、
とのことで我々は幸いにも舞台に上がらせていただき、基本の姿勢や
すり足を教えていただいたり、太鼓を叩いたり本物の”面”をつけたり、
大きな声で謡もさせていただきました。

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面をつけた感想は・・・
視界がとても限られていました。舞台から落ちないように
何度も何度も練習することが大切なんですね。
そして意外に顔にキツクつけるんです。
何百年も使い続ける大切な面を万一、落としたら一大事だからそうです。
他の人の汗の匂いがするかしら(*´з`)・・・と思いましたが大切に
お手入れされていて一切ありませんでした。

舞台の上ですり足をさせていただいた感想は・・・
「ここまでは異空間、ここから現実の世界」と教えていただいて、あの世の人(魂)に
なった気分で進むとなぜか荘厳な気持ちになりました。(*^_^*)

「能」は敷居が高い・・・のではなく、自分から高くしていたんですね。
「敷居は低いが奥が深い!」と大川師がおっしゃっていたことがわかるような
気がしました。

日本の古典芸能ですが万国共通の箇所も多く見いだせ、外国のお客様への
説明の糸口を見いだせたように思います。

もちろん能鑑賞の前にストーリーを読んでおくなど事前の勉強が「能」への
理解を深め、より充実したものにしますのでこれを機に親しんでいきたいと
思いました。

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貴重な体験とご教示をありがとうございました。

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